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レシピプラス(Rp.+)と薬ゼミがコラボ!~No.2~
レシピプラスの特集テーマにあわせた「最近のコクシ」を掲載
超高齢化社会の中で、地域包括ケアに携わる薬剤師としては、「認知症」の治療について、しっかりとした知識をもって参加できるようになりたいところです。
ということで、今回は「アルツハイマー型認知症」についてのコクシ既出問題と新作問題を紹介します。
Rp+(vol.16 No.4)は「認知症高齢者」対応力がテーマで、アリセプト®D錠(ドネペジル塩酸塩)での治療開始、その後認知症が進行してメマリー®錠(メマンチン塩酸塩)併用などの処方例をベースに注意すべき服薬指導のPOINTなどを学修できる項目などが掲載されています。
コクシでも「アルツハイマー型認知症」は、病態生理、症状、治療薬の作用機序などについて必須および理論問題だけでなく、症例・処方をベースにした実践問題が出題されています。実践問題対策としては、治療薬の使用段階(軽症・中等症・重症、どの段階で使用する医薬品なのか確認しよう。)、併用の可否(作用機序が同じ医薬品は併用しないことを知っておこう。)をおさえておくことをおススメします!
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【新作問題にチャレンジ!】
【コクシ既出問題にチャレンジ!】
【解答・解説】
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