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【イベントレポート】2018年10月21日(日)たった2時間で”熟読の速度UP”を体感!「楽読×薬ゼミ」(懇親会付)
楽しみながら熟読を速くする速読体験「楽読」を広める株式会社楽読と、薬ゼミがコラボレーション。たった2時間の講座内で“熟読の速度UP”を体感できる、特別なセミナーを開催しました。
今回の楽読講座。印象的だったのは、受講者アンケートに「速度が上がったことを実感できて嬉しかった」「今後は時間を有効活用できそうでワクワクする」というコメントが多かったこと。
また、「雰囲気が良かった」「楽しかった」などのコメントの他、「具体的にどのようなことをすれば速くなるかわかった」「楽読はコツではなくトレーニングから始まるのだとわかった」「これが出来たらこうなるとイメージできたので今後も続けてみます」などのコメントが複数あったことも印象的でした。
薬剤師と薬ゼミ講師が一緒に楽しく学習したイベントの様子を、一部抜粋でレポートします。
後半には「薬ゼミ特別料金での楽読体験申し込みフォーム」があります。お楽しみに!
今回の会場は、初の薬学ゼミナールお茶の水教室。
これまでの2回(クラフトビール、お金)が新宿教室だったため「間違えて新宿へ行かれる方がおられませんように」とドキドキしていましたが、お申し込みくださった全員が時間どおりにお茶の水教室へお集まりくださいました。
まずは、薬ゼミの挨拶からスタート。
そして、日本一の楽読インストラクター 小宮山 龍一先生へバトンタッチ。
「さぁ、2時間みっちり速読するんでしょ? どんなことをするの?」と参加者全員が意気込む中、ペアを組んで始まったのは「笑顔で自己紹介」。
名前、ニックネーム、本日の参加理由、最近のマイグッドニュースを順番にアピールするコミュニケーションタイムです。
「拍手」と「話す」が、より脳を活性化するための2つのポイントなのだそう。開始早々に、会場がとっても和やかな雰囲気に包まれました。
続いて、小宮山先生の自己紹介。
楽読インストラクターNo.1を決める「第4回R-1グランプリ」で優勝した、全国200人の楽読インストラクター内で「レッスンのクオリティがNo.1である」と認められた先生だと改めて紹介されます。
「さぁ、みんなで呼んでみましょう」「りゅうちゃ~ん(笑)」
そして、「いよいよ始まるのか?」と逸る気持ちのところへ、りゅうちゃんから出題。
「65.1%って、楽読に関係のある数字なんです。何の数字だと思うか、先ほど自己紹介をしたペアで話してみてください」
これ、正解できたペアはなかったはず。
65.1%は「(以前に比べて自身の)読書量が減っていると考える人の割合」(2014年。文化庁調査)なのだそうです。
あなたはおわかりになりましたか?
「楽読をマスターして、時間の有効活用ができるようになりましょう。時間の有効活用ができたら、もっと知識をインプットできるし、心に余裕も生まれます」などと楽読の有効性を学んだあと、楽読受講者の声VTRの鑑賞を開始。
そして、速読の原理「読むってどういうこと?」をみんなで考え…
「読む=見る+わかる」なので、目と脳を鍛えよう! との結論が発表されます。
受講者全員が驚いていましたが、脳は通常10%以下しか使われていないのだそうです。
この時すでに、開始から20分経過。
イベントタイトルに「たった2時間で」と書きましたが、実際に楽読体験をする時間は実は30分程度です。それで速度UPできちゃうのだから、ますます凄い。
そして、ようやく体験開始。まずは「簡単な脳トレ」から。
普段使っていない脳の領域を使うことで、速読脳に進化させます。
楽読が提案する速読は、斜め読みや飛ばし読みではありません。
今回のイベント名にも書いた通り「熟読を速くする」のです。
楽読の通常レッスンを30回重ねたあとは、読書速度が2~7倍になるとのこと。
皆さま半信半疑ながら、強い期待を抱かれていることが伝わってきます。
楽読のトレーニングをつむと脳の汎化作用により動体視力などの能力もあがり、バッティングセンターで160km/hの球も打てるようになると言います。
りゅうちゃんがバッティングセンターで160km/hの球を打つ映像を目にし、受講者の皆さまもかなり驚かれていました。
フラッシュゲーム(フラッシュ暗算のようなシステムで出てくる文字を読む)を行ったあと、通常速度と、3.5倍速度の英語音声を聞いて高速に耳を慣れさせる体感。
一般道路→高速道路→一般道路と自動車を運転する際、一般道路へ降りたあと「遅い…」と感じるのを思い出してください。
同様に、通常速度→3.5倍速度→通常速度と聞くと、通常速度が「遅い…」と感じられるのです。受講者アンケートでも「変化を感じられて驚いた」とのコメントが多くみられました。
開始から45分。ようやく「体験前の速度チェック」
薬ゼミの薬剤師向け情報誌「THINK CUBE」の記事を15秒間目で追い、何文字目まで追えたかを各自記録します。
今度こそ、トレーニング開始。
楽しんでトレーニングすることで吸収率が8倍あがるとのこと。「初めてのことをするから、できなくて当たり前と思ってただただ楽しんで」との事前アドバイスがありました。
3種の眼筋トレーニング。
続いて、呼吸法。
「脳は熱に弱いので、鼻呼吸で脳を冷却しましょう」というポイントは、私にとってこの講座で一番の衝撃ポイント。
同時並行処理。
会話をし、文字を読み、英語の速聴を聞き、周辺視野を意識するというマルチ作業です。
逆さにした書類を手にし、文字を目で追いながら、ペアの人と全く関係のない内容の会話をするという違和感。
会話の内容に耳を傾けると「全く読んでいないんですけど、大丈夫ですかね?(笑)」「みているようで見ていない…(笑)」など、真面目に取り組みつつも笑ってしまう方が続出します。
最後は、6秒間の「速く見る」トレーニング(読まないでOK)
さぁ、どれだけ速度がUPしたでしょうか?
(体験前よりもちょっぴり難易度をあげた、新たな文章を読んでみます)
全参加者がスピードアップを実感!
最も速度UPした方は、なんと「3倍以上」のUPでした。
最後は、楽読のポーズで記念撮影。 ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。
今回の講座は「スライドがわかりやすかった」というコメントも多く見られました。
さすがりゅうちゃん。楽読インストラクターNo.1のわかりやすさですね。
今回ご協力くださった株式会社楽読のWebサイトはこちら。
今回残念ながら参加できなかった薬剤師の皆さまへも「薬ゼミ特別料金で体験会」を開催してくださるそうです。申し込みフォームはPh-portにログインしてチェック!
薬ゼミでは今後も、薬剤師の皆さまへ向けた学びのイベントを多数開催して行きます。
「Ph-port THINK Cube」Facebookページもチェックしてくださいね。
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