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輝ける場所(竹中孝行)

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輝ける場所(竹中孝行)

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薬剤師になったその先には、どんな働き方や素敵な人生があるのでしょうか?
キラリと光る薬剤師からのメッセージをお届けします。

第2回目は、「みんなで選ぶ薬局アワード」を企画開催されている竹中孝行さん(株式会社バンブー代表取締役/一般社団法人薬局支援協会代表)。
経営者として事業を展開するだけでなく、一般社団法人の代表として「薬剤師や薬学生に向けて多くのイベントを開催する」など、精力的に活動されています。
どんな思いで仕事に取り組み、どのような想いから多くのイベントを開催されているのかをご紹介します。

Career - 竹中孝行
2008年
共立薬科大学(現・慶應義塾大学) 卒業
2008年
外資系製薬会社入社
2010年
外資系製薬会社退職
2010~12年
調剤薬局勤務
2012年
株式会社バンブー設立
2016年
一般社団法人薬局支援協会設立。代表理事就任
現在に至る

大学在籍中から起業を考え、卒業後は組織運営を学ぶために外資系製薬会社へ就職。その後、株式会社バンブー設立。「冒険的発想で事業を追求し、人々の心に輝きを与え、生き活きとした社会の実現を目指す」の企業理念のもと、常に新しい視点で事業を捉え、挑戦し続けている。その他、一般社団法人薬局支援協会を設立し、薬剤師、薬学生向けに多くのイベントを開催している。2017年に第1回を開催した「みんなで選ぶ薬局アワード」は今年で第4回目を迎え、最終選考会が10月25日に実施された。

ジョブ

株式会社バンブーは薬局4店舗の運営の他に、介護・美容事業をしています。医療・介護・美容というのは、人生のどこかで接点があると思うんです。美しくありたいという美容に興味がある方はみなさん、健康意識が高いんですよね。そして人は必ず老いていくので、いずれ介護が必要になる。幅広い層にアプローチすることができると考えているので、医療、美容、介護の3つを柱にしています。

仕事をする上では、いつも「楽しい」を考えています。こうやったらもっと薬局がよくなるなって考えて、やってみて、結果が出るとおもしろいし、楽しい。だから会社も主体的にみんなが動くっていうのをルールにしています。

弊社の経営者は私ではありますが、社員一人ひとりには経営者のつもりでやってもらっています。そうすると自分が指示を出さなくても、みんなが自由でありながらも責任をもって進めてくれるので、会社が自然とどんどん進化していくんですね。弊社で実施している事業のほとんどは、社員が「やりたい」と言ったことです。そこで「じゃあやってみよう」となり、大きくなっています。やりたい人の夢を叶えられる「みんなが主役の会社」を目指しています。

「みんなで選ぶ薬局アワード」は、薬局のさまざまな取り組みをもっと一般の方に知ってもらいたいと思って始めました。今後も薬剤師が輝く場所を作っていくため、「薬剤師・薬学生のビジネスコンテンスト」をやりたいと思っています。

ターニングスイッチ

もともとは活発な性格ではなかったし、表に出るのも好きではありませんでした。そんな私の大きな転換点となったのが、友人に勧められて参加した就職活動イベントです。

大学2年の終わりから3年になるころ、就活を始めようと思った時に参加しました。表向きは就活のためのグループディスカッションのワークというものでしたが、実は「本当にやりたいことを探そうよ」っていうバックメッセージがあったんです。さまざまな大学の他の学部に通う学生の強い想いや夢を聞いているうちに、「あれ?何のために薬学部入ったんだっけ。」と頭が真っ白になりました。

もっといろんな人に会わないと――その一心でイベントへ参加したり、経営者に会いに行ったりしました。いろんな方の話を聞いて、経験を重ね多くの刺激を受けた結果、自分のやりたいことが少しずつ見えてきて、経営の道もひとつだと思いました。

その頃から思い描いた「人に輝きを与える。人が輝ける場を作る」という軸は、今でもずっとぶれずにありますね。

キャリアキーワード 「輝ける場所」

「人に輝きを与える。人が輝ける場を作る」は、学生の頃からずっと自分の生き方の軸です。

「やってみたいな」と思っていても踏み出すのを躊躇している人がいたとしたら、「やろうよ」と一歩目を作ってあげる。二歩目は、多くの方は、自分自身で踏み込むことができる。こんな感じで、さまざまなプロジェクトに携わってきました。
プロジェクトを立ち上げるのに必要なのは、ノウハウではなく実行力だと感じています。私もさまざまな経験を重ねる中で、実行力が自信に繋がっていますね。

人に輝いてもらうためには、まず自分が輝いていなければと思っています。私自身がいろんなことに挑戦することで、「輝き」を見せていきたいと思います。例えば、100kmマラソン。毎年出場していて、とにかく過酷ですごくつらいんですが、アスリートでもない、ごく普通の私でもできるんだから、みんな絶対できるよということを背中で語りたいなと思っています。

いろんな人が相互に関係して、お互いにメリットが生まれる。人に刺激を与えるとその人も成長して、今度は自分が刺激をもらう存在になる。この相互性が楽しいなと思いますね。

メッセージ

薬学生そして薬剤師の皆さんには、「自分がやりたいと思っていること」や「なりたい自分のイメージ」をずっと持ち続けて欲しいと思います。ほとんどの人は時間が経つと同時に、夢を忘れてしまったり、失くしてしまったりするんですね。年収1000万を目指したいという学生さんに会うこともありますが、どんな夢であっても、純粋に貫いてほしいですし、夢はたくさんあっていいと思っています。

私は「ディズニーランドを貸し切ってお世話になった人みんなを呼んでパレードをする」というのが学生時代からの夢です。無理だろうと思う人もいるかもしれません。それでも想い続けて常に考えておくと、環境が変わって、自分自身が不思議と変わっていくんですよね。

「プロ野球選手になる」とかは、能力的に難しいことももちろんあります。それでもずっと思っていると叶うっていうのは100%だと思います。自分が今していることは、夢の軸に乗っているのかを、常に考えることが大切です。夢があるから目指して変わっていけるんです。

もし、やりたいことが見つからないなら、一歩外に出て、「こういう薬剤師さんになりたい」っていう人をぜひ見つけてください。本でも人でも何かを尊敬することから、夢が生まれることもたくさんあると思います。

私のおススメは「羨ましいと思う人」を見つけることです。「羨ましい」と思ったらそれが自分のやりたいことだったりするので。マネすると自分自身に「変化」が生まれてきますよ。

竹中さん
私からは「ドーピングガーディアン」 清水雅之さん(合同会社みどりや薬局)にBATONを渡します!

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